2004年07月28日

MovableTypeのテンプレートを少しいじってみる

MovableTypeのテンプレートを少しいじって若干使いやすくした ( つもり )。
CSSの方もいじってもっとかっこよくしたいなぁ。

投稿者 Takenori : 04:42 | トラックバック

2004年07月29日

ブログの設定をいじる

コメントつかないなぁとなにげに考えていて、ふとコメント機能は使えるのか?と気になったので確認。
できない。
いろいろと調べて、ブログの設定をいじる。
そして、スクリプトも修正しないといけないようなので、修正
----修正内容
[MT]/lib/MT/App/Comments.pm の 693行目を修正しなければなりません。
693行目に「$cookie」という変数が1つだけあるので、これを「$cookies」に修正してアップすればエラーは出なくなるはずです。
-----終わり
ただし、上のはBETA版の時の話みたいです。
で、確認。
コメントが入力できるようになった。
めでたしめでたし。

投稿者 Takenori : 10:43 | トラックバック

2004年08月03日

BBS設置

BBSを設置した。
表示部分を結構いじったので、不具合があるかも。
まあ、大丈夫でしょう。

投稿者 Takenori : 07:11 | トラックバック

2004年08月05日

開発日誌って・・・

開発日誌の増加量が半端ではない。
このまま行くとどうなってしまうのだろうか?
再利用性なんてあったもんじゃない。
最後にカテゴライズしてインデックスを作ればそこそこ後で見返すのも楽になるだろうか?
それよりも心配なのは、もっと時間のかかる物の開発を始めた時である。
その時はどうするのだろうか・・・
うーん・・・その時はその時ですね。
ああ、いいかげん。

投稿者 Takenori : 09:06 | トラックバック

2004年08月08日

デザイン変更

HPのデザインを一新。
しまりがあっていい感じ?
でも、まだBBSは変更していないので、ちょっと変かも。

投稿者 Takenori : 10:28 | トラックバック

2004年08月22日

カウンターが壊れた

なんかわからないけど、カウンターが200万とかを指していた。
明らかにおかしいので、とりあえず0に戻しといた。

しばらく経ったらなぜか元通りに。
何だったんだろうか?

投稿者 Takenori : 09:43 | トラックバック

2004年09月01日

perl2html

このページにperlに関する備忘録を作ろうと思っていたのだが、perlをHTML化するのが面倒だった。
当然、ツールを作ることを考えていたのだが、flexを使おうと思っていた。
しかし、すでに似たようなツールがあるのではないかと探したところ、やはりあった。
ここだ。
perlで書かれている。
スタイルシートが使われないことや、少し気に入らない部分を書き直した。
書き直したソースはこんな感じだ。

#!/usr/bin/perl
#
# perl2html.pl

# キーワードのリスト
# ハイライトしたいキーワードをここに追加できる
@keyword = qw (abs accept alarm and atan2 bind binmode bless caller chdir
 chmod chomp chop chown chr chroot close closedir connect continue cos
 crypt dbmclose dbmopen defined delete die do dump each else elsif endgrent
 endhostent endnetent endprotoent endpwent endservent eof eq eval exec exists
 exit exp fcntl fileno flock foreach fork format formline getc getgrent getgrgid
 getgrnam gethostbyaddr gethostbyname gethostent getlogin getnetbyaddr getnetbyname
 getnetent getpeername getpgrp getppid getpriority getprotobyname getprotobynumber
 getprotoent getpwent getpwnam getpwuid getservbyname getservbyport getservent
 getsockname getsockopt glob gmtime goto grep hex if import index int ioctl
 join keys kill last lc lcfirst length link listen local localtime log lstat
 map map mkdir msgctl msgget msgrcv msgsnd my next no oct open opendir or
 ord our pack package pipe pop pos print printf prototype push quotemeta
 qw qx rand read readdir readline readlink readpipe recv redo ref rename
 require reset return reverse rewinddir rindex rmdir scalar seek seekdir
 select semctl semget semop send setgrent sethostent setnetent setpgrp
 setpriority setprotoent setpwent setservent setsockopt shift shmctl
 shmget shmread shmwrite shutdown sin sleep socket socketpair sort
 splice split sprintf sqrt srand stat study sub substr symlink syscall
 sysopen sysread sysseek system syswrite tell telldir tie tied time
 times truncate uc ucfirst umask undef unlink unpack unshift untie
 use utime  values vec wait waitpid wantarray warn while write);

# ファイル名が入力されたかどうか
$input = $ARGV[0];
if ($input eq ""){
    print "Input PERL script name.\n";
    exit(0);
    }
# ファイルのオープン
open INP, "$input.pl";
print "<p class =\"csource\"><br />\n";
foreach $line (<INP>){
    chomp $line;
    # タグの変換
    $line =~ s/&/&amp;/g;
    $line =~ s/"/&quot;/g;
    $line =~ s/</&lt;/g;
    $line =~ s/>/&gt;/g;
    # タブをスペースに変換
    $line =~ s/\t/&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;/g;
    # スペースをスペースに変換
    $line =~ s/\s/&nbsp;/g;
    # コメント行
    $line =~ s/#.*/\<span class=\"ccomment\"\>$&\<\/span\>/;
    # 引用
    $line =~ s|(&quot;[ -~]*&quot;)|<span class=\"cdoublequotation\">$1</span>|g;
    # サブルーチン
    $line =~ s|(&amp;[\w]+)|<span class=\"ckeyword\">$1</span>|g;
    $line =~ s|^(sub [\w]+)|<span class=\"ckeyword\">$1</span>|;
    # キーワード
    foreach $keyword (@keyword){
        $line =~ s|\b$keyword\b|<span class=\"ckeyword\">$keyword</span>|g;
        }
    print "$line<br />\n";
    }
# 終了メッセージ
print "</p><br />\n";
exit (0);

単純な置換なんで、うまくいかないこともあると思うが、あんまり気にしないことにした。
と言うか、すでにいろいろとおかしいかも。キーワードリストの中のキーワードを強調してしまっていたりするし、&をすべてサブルーチンコールにしてしまっているし、エスケープしてるのに文字列と見なしてるし、置換の中の#をコメントの開始と見ているし。
やはり、ある程度構文を解析しないと完全にはいかないかな。flexでスタート条件などを使えばうまくいきそうな部分も多いけど。
でも、だいたいの場合はうまくいくからいいでしょ。

投稿者 Takenori : 05:49 | トラックバック

2004年09月07日

フレームを止める

フレームを止めて、メニューをTopページだけにしました。
ちょっと使いづらいかも・・・
でも、慣れかな。
そんなにいろんな項目を頻繁に切り替えて見たりしなければ大丈夫でしょう。

後、他のページで書いていた気ままに3Dもこっちへ移動。
次は昔書いていたドキュメントを移動したい。

投稿者 Takenori : 07:02 | トラックバック

2004年10月02日

あれ?アクセス数が・・・

最近やる気が減少気味だったけど、また盛り返してきて、ムービー拡張を進めた。
そして、それをブログに書いてHPを確認してみたら、アクセス数が32とかになっていた。
あり?
前まで日に10とかそこいらだったような・・・
なんかわからないけど増えたようだ。
ムービー拡張ももう少しなのでがんばって進めていこう。

投稿者 Takenori : 08:19 | トラックバック

2005年01月07日

アクセスカウンタの設置場所

アクセスカウンタの設置場所をブログも対象となるようにした。
このページはほとんどブログなので、ブログも対象とした方が良いと思ったからだ。
また、検索すると自分のブログが出てくることも多い。
まあ、自分の興味があることをブログに書いていて、さらに似たようなことを検索するから自分のページが出てるくのは当たり前と言えば当たり前。
でも、ブログに書くエラーメッセージやソフトウェアの名前などは出来るだけ正確に書くように気を遣っている。
それは、自分が後から検索しやすいようにだけど、当然他の人も同じキーワードで検索することがあるだろう。
そして検索して見られるページはブログの1ページ。
そういったこともあるので、ブログもアクセスカウンタの対象とした。

その変更を行っていた時に気付いたけど、ブログを主体にしてしまってもいいかもしれないと思った。
テンプレートやCSSをいじれば、今のトップページのメニューのように表示させることも出来る。
また、各コンテンツもブログで書いた方が更新など楽だ。
各コンテンツは別ブログとして、テンプレートをいじって個別ページの見栄えを独立したページのように見せれば変に見えることはない。
いいアイデアだと思うけど、大幅な変更になるので実際に取り掛かるのは少し先だな。
今は構成などをもう少し詰めていこう。

とりあえず必要なのは、前述のようにログを残していくブログとコンテンツ用ブログの2つのブログ。
掲示板ページ。
ファイルを置いておく場所。
必要なのはそんなところか。

後、MTのバージョンアップも同時に行おう。
それと、旧ブログはリンクのために残しておいて、ブログページ移動のアナウンスを表示するようにしないとな。
出来たら更新作業が楽になりそうだ。

投稿者 Takenori : 03:00 | トラックバック

2005年01月15日

カウンターの分散

全ページのカウンターが共通だとわかりづらいので、Topページとブログトップページ、その他のブログで分けることにした。
どこのアクセスが多いだろうか。

投稿者 Takenori : 09:21 | トラックバック

2005年01月30日

MTのバージョンアップ

HPの構成を一新するついでに、MTのバージョンを上げ、DBもMySQLを使うようにした。
で、前のブログの書き出しを行い、新バージョンで読み込みを行ったのだが、何度もエラーが出る。
しかたなく、Perlで書き出されたデータを1件ずつ分割するように変更。
で、細々と読み込ませた。
どうしてもうまくいかなかったブログは、再度手動で登録しなおした。
コメントも消えてしまったので、手動で登録しなおした。
ちょっと順番が変わってしまったけど、まあいいか。

投稿者 Takenori : 02:35 | トラックバック

2005年03月08日

カテゴリアーカイブにメニュー追加

カテゴリアーカイブの左側にメニューを追加しました。
記事の数が多いカテゴリでは少しは見やすくなるかと思ったけど、あんまり変わらなさそう。
すごく記事数の多い「吉里吉里2/KAG3拡張日誌」では、メニューの項目数も半端ではない。
で、結局見辛いと。

メニューの項目はタイトルでソートした方が良いかなぁ。
うーん、なんかどうでも良いような・・・

投稿者 Takenori : 05:23 | トラックバック

2005年06月19日

MTバージョンアップ

MTのバージョンを上げてみた。
どうやらうまく動いている様子。
一安心。

投稿者 Takenori : 13:34 | トラックバック

2005年07月11日

検索をすっきり

検索部分にJavaScriptを使用し、テキスト入力部を一つにした。

投稿者 Takenori : 13:44 | トラックバック

2005年09月17日

コメントスパム

今日の夕方からコメントスパムが多数書き込まれ、ブログのトップページに表示されてしまっていたので、ブログコメントの設定を変更した。
名前とメールアドレスを必須にしても、適当に生成されたメールアドレスで書き込まれているようなので、一度設定したが意味がないので解除した。
で、コメントを承認しないと表示されないような設定に変えた。
そしたら、新しいコメントが書き込まれましたと言うメールいっぱい来るようになった。
煩わしいが仕方がない。
また、いろいろなIPから書き込みされているようだが、いくつか同じものがあったので、片っ端から禁止IPに加えていった。
しばらくいたちごっこが続きそうだなぁ。
承認必要設定に変更されたことに気付いて止めてくれるといいけど、たぶん無理だろうな。

スパムフィルタが搭載されたMovable Type 3.2に期待。
今までコメントスパムはほとんどなかったので、別にどうでもいいやって思っていたけど、こうなると待ち遠しい。
早くベータテストを終えてリリースして欲しいものだ。

投稿者 Takenori : 00:04 | トラックバック

コメントスパム対策

ググったらいっぱいヒットした。
MovableTypeコメントスパム対策を見ると、コメントを書くページに隠し属性を仕込んで、cgiでその属性をチェックして直接アクセスを弾くようにすればよいとある。
なるほど。
掲示板などでReferrerでチェックするのと同じような原理か。
と言うことは、Referrerでドメインをチェックしてもいい…… こともないか、Referrerは簡単に偽装できるから隠し属性の方が確実そうだな。
でも、なぜかコメントスパムは午前6時に止まっているので、再発したら隠し属性入れるかな。

投稿者 Takenori : 14:18 | トラックバック

2005年09月19日

コメントスパム対策を施す

昨夜からコメントスパムが再発。
今日の昼前までに26件ものコメントスパムが。
そこで対策をしようと、以前書いたページのMovableTypeコメントスパム対策の通りにやろうとするが…… テンプレートが違う?
いくつかのテンプレートが異なっているようでhidden属性を埋め込むと言う方法をとるのは面倒臭そうだ。
そこで、スパムから特徴点を抜き出して、それでフィルタリングする方法を考えた。
見てみると、投稿に使われるメールアドレスのドメイン部分がGUIDになってる。
ただ、なぜか33文字。
と言うことで、メールアドレスのドメイン部分にGUIDを持つ場合( /^[^@]+@[0-9a-fA-F]{32}.*\..+/ にマッチするもの)、スパムとして弾くことにした。
具体的にはmt-comments.cgiのuse strict;直下に次の文を加えた。

use CGI qw(:standard);
if ($ENV{'REQUEST_METHOD'} eq "POST") {
  my $email = param('email');
  if( $email =~ /^[^@]+@[0-9a-fA-F]{32}.*\..+/ ) {
    print "Content-Type: text/html\n\n";
    print "An error occurred: メールアドレスがスパムの可能性があるため受理できません。他のメールアドレスを使用してください。";
    die;
  }
}

これでコメントスパムはしばらく一安心。

投稿者 Takenori : 16:22 | トラックバック

トラックバックスパム

コメントスパム対策をして、ほっと一息ついて何気にHPの下のほうを見るとトラックバックがいっぱい。
しかも、内容とは関係のないトラックバックのよう。
これは!? トラックバックスパム?
コメントスパム対策したと思ったら、今度はトラックバックスパムとは。
とりあえず、IPをひたすら禁止にしていくがなかなか途絶えなさそうだ。
トラックバックスパムフィルタを考えないと。
たぶん、リンク先URLのドメイン名で弾けばなんとかなりそうだが、フォームの場合と違って解析が面倒だなぁ。
MTの奥の方でフィルタする必要がありそう。

投稿者 Takenori : 16:32 | トラックバック

2005年09月22日

トラックバックスパム対策

ここ数日トラックバックスパムの件数が少なかったので、着たら削除してIPを禁止にってしていたけど、今日見たら19件ぐらい溜まっていたので対策をとることにした。
対策用のソースコードは既に書いていたので、それを該当する部分に入れてアップロード。
他の場所からトラックバックのテストをして見た所、問題なくトラックバック出来た。
これで、しばらくトラックバックスパムがなくなるといいが……

変更箇所は、lib/MT/App/Trackback.pmの234行目付近、return $app->_response(Error=> $app->translate("Need a Source URL (url).")) unless $url;とある直ぐ下に次のようなコードを追加した。

{
  $url =~ /http\:\/\/([^\/]+)/;
  my $response_domain = $1;
  my %spammer_url = (
    "www.bloomberg.com" => 1,
    "www.ematrix.ru" => 1,
    "www.gelmut.ru" => 1,
    "www.dostavka.ru" => 1,
    "www.syllable.org" => 1,
    "www.megashop.ru" => 1,
    "wdb1.sco.com" => 1,
    );
  if( defined( $spammer_url{$response_domain} ) ) {
    return $app->_response(Error=> $app->translate("Spam URL."));
  }
}

上の処理は、トラックバックピングのurl部分にハッシュに含まれるURLがある場合はスパムとみなしてエラーにしている。
スパムが他のURLを指定するようになった場合は、ハッシュにURLを追加する。
ハッシュにしたのは、URLの数が増える可能性があるから。
ファイルを分離するか、DBにリストを保存した方がいいんだろうけど、面倒なので直に入れた。
これで最近悩まされているトラックバックはなくなるはず。

投稿者 Takenori : 15:10 | トラックバック

2005年09月24日

トラックバックスパム対策2

落ち着いたと思ったのもつかの間、またトラックバックスパムがきだした。
リンク先urlが変わっている。
フィルタ対象urlを増やそうかと思ったが、何とかならないものかと思って探すと、Movable Type で言及リンクのない TrackBack ping を弾くプラグインというものを発見。
トラックバック先の文書にブログへのurlが含まれていない場合は、トラックバックを弾くpluginのようだ。
試してみると、http://www.kaede-software.com/の文字が含まれていない場合は、トラックバックされなくなった。
が、自分のサイトではwwwの部分は可変なので、その判定部分を書き換えて、kaede-software.comの文字が含まれているかどうかを見るようにした。
これによって、kaede-software.comへのリンクがないと弾かれてしまうが、まあそういう設定という事で。

でも、フィルタもプラグインで書けたのか。
前回はダイレクトに編集してしまったけど。
後、リンク文書にある通り、コメントもプラグインで対応できるようだ。
前回加えた修正は、プラグイン化しておいた方が良さそうだな。

投稿者 Takenori : 23:06 | トラックバック

2005年12月26日

コメントRSSファイル

RSSを使えば確認が楽になる。
そこでいろいろとRSS化出来ないかと考えていて、とりあえずブログのコメントをRSS化
してみた。
コメントRSSファイル

そんなに頻繁にコメントがあるわけではないので、これで確認が幾分楽になる。
後、RSS化したいのは掲示板。
軽くググってみたがよさげなのは見付からなかった。
今使っているやつにRSS出力機能を付けるというのもありだが少し面倒だな。
まあ、少しずつRSS化していこう。
それとInstant mixiにRSSリーダー機能も付けたいな。
そうすれば更新があったときに素早く見に行けるし、確認の手間も少なくなる。

投稿者 Takenori : 09:33 | トラックバック

2006年02月22日

少しは改善されたかな?

昨日の夜間にDBサーバーの増強作業が実施されたとか。
最近、というかかなり前から時間帯によってはブログのアップロードすら出来ないほど重かったのだが、昨日の増強でそれらが改善されているといいけど。
しばらく様子見だな。

追記
このエントリーを上げた時のレスポンスはいつもより良かった気がする。
問題は深夜。
エラー頻発で上げられなかったのが改善されているかどうか。

投稿者 Takenori : 16:04 | トラックバック

2006年05月11日

コメントスパム

少し前までかなり忙しくほとんど余裕が無かったが、ここ数日少しだけ余裕が出来た。
とはいっても、忙しいことには変わりない。
なのに、コメントスパムの雨あられ。

まずは、また事前承認が必要なようにした。

掲示板では、以前本文に日本語が無い書き込みを禁止にしてかなり減った。
ブログコメントも同様の対策を先ほどした。
これでまたしばらくは大丈夫かな。
プラグインで画像を表示して、そこに書かれている文字を入力しないとコメントが受け付けられないというものがあるようだけど、そこまでするのはちょっとなぁと言うところ。

もっと良い対策方法があればいいんだけどなぁ。
ま、しばらくは様子見だな。

投稿者 Takenori : 22:42 | トラックバック

2007年01月27日

MTバージョンアップ

MTを3.17から3.34にバージョンアップした。
エントリーが多いせいか、DBのアップデートに妙に時間がかかった。
目新しい機能はタグだろうか。
でも、タグをつけるのはどうも面倒。

投稿者 Takenori : 22:20 | トラックバック

2007年11月29日

自分自身へトラックバック

ほとんど使わない機能トラックバック。
これを自分自身の過去の記事への自動リンク機能として使っているページを見てなるほどと思った。
ただ、そのままだと他のトラックバックと混じって紛らわしいので、出来れば自分自身のは特別扱いして、「関連記事・続きの記事」のような欄を作ってそこに表示したい。
素の Movable Type のテンプレートでできるかなぁと探したが、出来ないようなのでプラグインを書いた。
で、テンプレートを修正して、エントリーの下の方に表示されるようにした。
このページの下の方に表示されているがそれ。
まだ見た目がイマイチだけど、それは今後テンプレートをいじってもう少しましにする予定。

これで昔のエントリーを書き換えることなく、関連するエントリーを追加できるようになった。
また、続きのエントリーのリンクを貼る時、わざわざ過去のエントリーを編集する必要もないので、手軽に続きの記事リンクが入れられる。

投稿者 Takenori : 21:02 | トラックバック

2007年12月01日

トラックバック spam 対策を少しずつ

日に2000件程度トラックバックのエラーログがある。
しかも、徐々に増えていっている気がする。
どう考えても、これは負荷増大につながっているだろう。
そしてこのエラーログは、言及のないトラックバックのためにはじかれている。
つまり、こっちのページにリンクされていないのだ。
また、相手のページにアクセスできずにエラーになっているものも多い。
と言う事で、より手前で弾くことを考える。
方法はいくつかあると思うが、とりあえずは、タイトルとページ名、概要のすべてに日本語がないトラックバックは弾いてしまうことにした。
コメントは前からそうなってる。

プラグインを書き換えてアップロードした後、ログを確認したら1分で9件も日本語じゃないエラーのログが……
いきなり多い。
1日様子を見て、ログにも書かないようにしようかな。
ログに書く負荷も上のようなペースだと結構なものだろうし。

投稿者 Takenori : 16:22 | トラックバック

利便性とのバランス

トラックバック spam 対策を少しずつ を施すことでブログの編集などがかなり軽くなった。
トラックバック spam のために相手のページを読みに行くせいで重くなっていたようだ。
サーバー重くて、CGI がタイムアウトになって、「CGI が動作していません」とかエラーが出て、それはお前が重いからだろうと苛立っていたのだが、その要因の多くはトラックバック spam かもしれない。
まあ、重いのはなぜか深夜なので、深夜になってみないことには効果のほどはわからないが、現状かなり軽くなったのでいい感じだ。

で、更なる対策としてトラックバッグURLの変更とURLの画像化、記事に埋め込まれているRDFのトラックバックのURLを 127.0.0.1 宛てにしようと考えていたのだが、記事に埋め込まれているRDFのトラックバックのURLは Trackback Auto Discovery と言うもので自動検出用らしい。
なので、それをループバックにしてしまうのは少しまずいかもしれない。

自分自身へトラックバックで内部記事からのトラックバックを関連記事として自動リンクするようにし、その後内部リンクのトラックバック自動検出も有効にしている。
これによって過去記事にリンクを貼ったエントリーを書くと、自動的に過去記事にトラックバックが送られて、過去記事には関連する記事としてリンクが張られ、自動内部相互リンクが実現できて楽で見やすくなるなぁと思っているんだが、Trackback Auto Discovery をなくしてしまうとこれが出来なくなってしまいそうだ。
ループバックではなく、ドメイン名を省いたURLにしたらどうだろう?
Movable Type のソースを追ってみて、それでもうまくいきそうならそうしようかなぁ。
他の人がツールを使ってトラックバック送ろうとした場合出来なくなるけど、自分が送る時は開いてページの URL 見て手動で URL コピペしてるし。
ま、深夜の負荷次第かな。

投稿者 Takenori : 18:04 | トラックバック

2007年12月14日

Trackback Auto Discovery を止める

利便性とのバランス で様子見と書いたが、やはり深夜の更新が遅いので、Trackback Auto Discovery を止めてしまった。
自動検出は、リンクを貼る時にそのページを見るので、そこからトラックバック URL をコピーしてくるのはそんなに手間じゃないだろうと言うことで OFF に。
後、減ったかどうか確認するためにも OFF にしていたプラグインのログ出力を元に戻した。
前は 1日に2000件とかなっていたけど、これで激減するかな。
後、単純に OFF にしただけではしばらくは相手の DB にトラックバック URL が残っているだろうから、ファイル名を変更した。
これで深夜もかなり軽くなってくれるといいけど。

投稿者 Takenori : 19:13 | トラックバック

2008年01月31日

MT の DB を SQLite へ

Movable Type のデータベースを MySQL から SQLite へ変更した。
トラックバックのスパム対策でかなり負荷は軽減したが、やはり深夜更新できないぐらい重い。
でも、HP の閲覧は昼間よりも軽い。
考えられるのは、Movable Type の中で変なことをしているか、DB サーバーが重いということだ。
検索してみると、利用しているレンタルサーバーでは SQLite へ変更すると軽くなるという記述が多く見付かる。
と言うことで、変更を試みた。
DB の変換自体はすんなり行ったのだが、ログインできなくなった。
いろいろやってもうまく行かず、SQLite の DB ファイルをダンプして気付いた。
ログインユーザー名の頭文字が大文字か小文字かで違う。
でも、MySQL の時はそれでも問題なくログインできていたのだが……
まあ、MySQL でログインできていたのは少し気になるが、ログイン名の大文字小文字を正確に入力したらログインできるようになった。

最初触ってみた感じ、たいして速度向上は感じなかったが、エントリーの書き出しや更新などは確かに速い。
ページ間の移動などは、少しもたつくようになったようにも感じた (その後、負荷が軽くなるようにスパム対策などを強化したらだいぶ速くなった)。
SQLite は 反応速度がほぼ一定だが、MySQL の時は速い時もあれば、遅い時もあった。
平均したら、SQLite の方が圧倒的に速いと思う。
また、深夜の更新できないぐらい重いという状態はなくなった。
やはり、深夜重かった原因は DB サーバーだったようだ。
誰かが深夜に DB サーバーでバッチ処理か何か負荷のかかる処理をしているのだろう。
また、SQLite では、深夜は利用者が少ないためか、動作はかなり速い。

「PostgreSQLは遅い」は本当か?:OSSデータベース比較を読むと、既に MySQL が速いと言うわけではなくなったようだ。
過去に調べた時、MySQL と SQLite の比較で、速度的に大差ないというのよく見た。
MySQL が圧倒的に速いと書いている記事はトランザクションを使っていないだけだったりする。
今のところ、サーバー 1台だけの構成で使用する場合、SQLite が手軽かつ高速でもっとも良さそうだ。
少なくとも自分が使う規模のものであれば、SQLite で十分事足りる。
これでますます SQLite はすばらしいと思うようになった。

後、DB のバックアップも、SQLite のファイル 1個を落としてくるだけで済むのでかなり手軽。

投稿者 Takenori : 09:55 | トラックバック

 
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