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2011年07月08日

Android:: 海外でどれくらい売れたか(現状役立たない数値)

    

透子さんのバッテリーメーターを6月6日に英語に対応して、英語圏でも公開開始した。
6月中に売れた本数は132本で、そのうち海外は15本。
英語対応してリリースした時は新着に出るので、それで売れたと思われる本数は2本。
残りの13本は検索で見つけて購入だろうか?
海外の人にリーチする手段が思いつかず、放置状態でこれくらい売れたと言うのは、この系統のものも意外と海外でも売れるんじゃないか?と思えたりはするが、全然ダメな気もする。
売れているのはほとんどアメリカで、他はイギリス、オーストラリア。

日本では、公開してツイッターでツイートしたら、自分の周りで少し盛り上がって、それが間接的に届いた人が萌えドロイドにレビュー依頼して掲載、その数日後にツイッターで拡散と言う流れで、ある程度数が伸びた。
6月は、EXドロイドレビュー記事 が載った。
つまり、コンテンツを作った後は、ツイッターでこんなの作ったーと言った後、ほとんど何もせずに広まっていった。
とは言っても、5、6月の収益は、27,383円と開発費の回収にはほど遠いんだけど。
5月は259本、6月は132本と半減しているので、長く見ても回収出来る気がしないと思っていたんだけど、なんか今月少し変化があった。
まだ数日しか経っていないのでどうなるかわからないけど、来月また何か書くかもしれない。
ただ、やはりまだ開発費の回収すら難しいという気はしている。

海外である程度メジャーなレビューサイトなどで取り上げられれば、海外でも数が伸びそうだけど、それがどこかわからない。
運良く海外の販売数が増加した時、それがどこからか調べてみて、そこで気付くかもしれないとは思っているけど。
このような状態なので、現在の海外で売れた本数というのは、リリースしてずっと放置していた場合どれくらい売れるのかと言うのを表しているに過ぎない。

やはり、まだまだ難しい状況だ。
もうそろそろ次のアプリが公開出来そうなので、そちらの推移も見てみたいところ。



投稿者 Takenori : 2011年07月08日 21:15




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