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2005年10月10日

xilion 開発日誌:: GUIDラッパークラス

    

文字列からGUIDを作ったり、GUIDから文字列にしたりするクラスを作ることにした。
実際の処理は、UuidCreate、UuidToString、UuidFromStringに任せればよいようだ。
これらを使うには、インクルードファイルはrpc.hが必要、ライブラリはrpcrt4.libが必要。
ただ、UuidFromStringでは"C3CFD1FC-6102-45dc-BCC5-C5026F325E3B"や"c3cfd1fc-6102-45dc-bcc5-c5026f325e3b"は変換してくれるが、"c3cfd1fc610245dcbcc5c5026f325e3b"は変換してくれない。
最後の文字列は、"文字列のユニバーサル固有識別子(UUID)が無効です"と返ってくる。
ハイフンなしの文字列も変換して欲しいのに。と言うか、それが欲しいのに。
面倒だけど自前で作るか。

ところで、UUIDとGUIDって何が違うの?
ググるとGUIDに書いてあった。

どうやら、UUIDを文字列で表したものがGUIDらしい。
と言うことは、UUIDと呼んだほうが適切?



投稿者 Takenori : 2005年10月10日 19:52




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