« メニューを作った | メイン | 線の当たり判定と交点 »
2005年09月22日
System Sara 開発日誌:: タスクのプライオリティ
Tweet @jin1016をフォロー描画処理については、単なる前後関係で処理してもらえば事足りる。
各スプライトがZ値を返すようにして、その値を元にソートして処理してもらえればいい。
問題は動きの処理だ。
単純に敵の移動、自機の移動、当たり判定という流れだと、親子関係を持つ敵などを処理できないので困る。
動きの処理の方はタスクをやめて、スプライトが親子関係を持つようにして、それらのOnMoveを呼び出したら順次チェインをたどって呼び出していくようにした方が良いかな。
で、その処理の後でZ値に変化があった場合、DrawTaskの変更を行うようにすれば良さそうだ。
と言うことで、基本的な部分のスプライトをツリーでまとめてみた。
これでうまくいくかな。
投稿者 Takenori : 2005年09月22日 23:47
comments powered by Disqus