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2005年01月01日

ネットワークの構築:: Fedora Core 3 のインストール

    

Linux でサーバーを立てるのはほとんど初めてに等しいので、いろいろと大変そうな予感大。というか、すでに大変さを味わい中。

Linux World 1月号についていたDVDからFedora Core 3 をサーバー設定でインストール。
Apacheの設定をいじって起動。
とりあえず、テストページは表示されたが、WebDAVはうまくいかない。
でも、それは後回しにする。

Sambaのインストール・設定を参考にして、設定を少しだけ変える。(ワークグループのところだけ)
で、Sambaの実行を参考にして、
smbd -D
nmbd -D
と入力し起動。
しかし、Winからアクセスできず。
なぜ? よくわからない。

Firefoxを立ち上げて調べようと思ったが、英語な上にバージョンが古い。
Firefoxのページから日本語版の一番新しいのをDLして、インストールしようとするが、libstdc++.so.5 がないと言われる。
調べると、libstdc++.so.6 があるのみ。
libstdc++.so.6のシンボリックリンクをlibstdc++.so.5 で作り、試すがうまくいかない。
で、yumでupdate出来ないかと思い、Fedora core 3でyumを使うを元に、yumの設定をする。
上記設定をした後、yum でfirefoxを入れようとするが、うまくいかない。
そこで、RedhatLinux7.3 への Firebird1.5.1 インストールを元に、gcc 3.3.3 をmake & インストール。パスは通さずに、ln -s /usr/local/gcc-3.3.3/lib/libstdc++.so.5 /usr/lib/ のシンボリックリンクのみにする。
で、DLしたFirefoxのインストーラーを立ち上げるとうまくいった。
意気揚揚と起動するが、何も変わっていない。
なぜ?
ふとタスクバー(?)を見ると、赤い!が付いていたので、クリック。
なんか、いろいろと自動更新してれるよう。
なんだ、これでやってくれるのかと思いきや、プログレスバーが途中で止まる。
はて?
何度かやるがうまくいかない。
仕方ないので諦めて、yum update firefox としてみる。
なんか、うまくいった。
で、起動するが、バージョンは古いまま。
ふと再起動しようと思い、再起動をかける。
再起動後にFirefoxを立ち上げる。
やった、新しいバージョンになっている。
でも、英語だ。
まあ、いいか。英語でもそんなに不自由しないし。
で、再び赤い!をクリック。
今度はサクサク進む。

メモ
パソコンおやじ



投稿者 Takenori : 2005年01月01日 01:37




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