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2013年02月19日

吉里吉里Java:: 羽々斬 支援版

    

少しでも開発費を捻出できればいいと思って登録した。
羽々斬 支援版

エンジンアプリとして公開しているものと同じもの。
ただ、Google Play に登録しているものは Android 4.0 以降用に設定している。
Android 4.0 以降の方がメモリに余裕があってやりやすいから。

羽々斬は SDK を公開してゲームを作って公開することが出来るところまで作っているけど、細かい部分で作り込みたいところはいくつか残っている。
開発が停滞しているのは開発費の問題が大きいので、なんとか出来ないか?とは常々思っている。

高速化に関しては TJS2 バイトコードを Dalvik バイトコードにするくらいしか有効そうなものは残ってない。
そう考えると軽量版 KAG を作るのが効果的かもしれない。

羽々斬登録前に Nexus7 で久しぶりに動かしたけど、普通に動く。
普通に作れるところまでは作っていたから当然といえば当然だけど、改めてキモいと思った。

Google Play に 2000円で登録したけど、ぱっと見かなり高額に見える。
PC 用ソフトなどだと特にそうは思わないんだけど、Android 用で登録されているとそう感じてしまう不思議。
このように感じてしまうのは結構問題のように思うんだけど、どうしたものか……
高額アプリをバシバシ登録すれば払拭されるかな。
専門性の高いもの ( 数出ないもの ) は必然的に高くなるはずだし。



投稿者 Takenori : 2013年02月19日 17:43




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