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2005年12月18日

吉里吉里 ムービー拡張日誌2:: Win2kでのデバッグ

    

DirectX VAで再生がまったく進まない問題はとりあえず置いておいて、Win2kのCtrl+Alt+Delから戻ってきた時に落ちたりする問題について調べることにした。

まずリモートデバッグの設定をしてからリモートデバッグ開始。
Ctrl+Alt+Delした時は何も起こらず、解除するとなぜかStopがコールされて、その後OutputPinのDisconnectがコールされた後、再度接続が行われシークしてから再生が開始された。
まさかそのような動作が行われるとは。
接続が解除され、再度接続されてからまた再生が開始されると言うような動作には完全には対応していなかったような・・・
落ちたりしていたのはこれが原因か。
接続解除&再接続にもきちんと対応できるようにしておかないといけないな。
WinXPではこのような動作はなかったと思うんだけど、変更されたのかな。

後、開発マシンではアクセス違反の例外が出まくるが、Win2kの方では何も出なかった。
どうやら開発マシンのDLLか何かがおかしなことになっているようだ。



投稿者 Takenori : 2005年12月18日 23:31




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