« Widgetへのアクセスをお手軽に | メイン | イベントハンドラの共有は不可 »

2005年11月23日

Teaspire 開発日誌:: Direct3Dとくっつける

    

wxPanelを親として子ウィンドウを作り、そのウィンドウにDirect3Dの設定を行った。
それほど苦労せずにくっつけることが出来た。
画面イメージは次のような感じ。

画面イメージ

ウィンドウのサイズを変更しても、子ウィンドウの方へはイベントがこなかったので、wxPanelにカスタムイベントハンドラをくっつけ、wxEVT_SIZEイベントでDirect3Dの方のウィンドウのサイズを変更するようにした。
これで、Direct3Dで描画している領域もサイズが変わるようになった。

次は、SceneControlHandlerと言ったものを作り、このクラス経由でシーンのワールド座標とカメラを操作できるようにし、ボタンを押してカーソルを動かした時に表示が切り替わるようにする。
それが出来たら、各モデルを動かせるようにする。
徐々にそれっぽくなってきた。



投稿者 Takenori : 2005年11月23日 02:08




comments powered by Disqus
Total : Today : Yesterday : なかのひと