« コリジョンファイル | メイン | dotXSI周り »

2005年03月11日

Teaspire 開発日誌:: 当たりを入れられた

    

demoのソースを見つつコーディング。
なぜか交差されていなかったりしてよくわからないので本体のコードを追う。
traverse()は両方のノードに対して行わないといけないんすな。
後、当たり前だけど下に下がるようにしないと、坂を上ったらずっとそのままの高さにいて空中を歩いてしまう。
で、なんとか当たりを使えた。
坂を下ったり上ったり出来るし、急な坂は上れない。
この辺りはキャラクターに設定する当たりの球の半径で調整するのだろう。

次はWidgetを作ろう。
吉里吉里の方でも使えるようにある程度汎用的にしたいところ。
DX9では、サーフェイスの画像データへのポインタ取得、矩形塗りつぶしぐらいしか出来ないので、大体吉里吉里と一緒。
まあ、メッシュを作ってしまうと言う手もあるが。
でも、両方で使えるように矩形塗りつぶしと画像データを直接扱うぐらいにして、その上に線描画などを構築して描画部分は作ることにする。
と言っても、描画部分と管理部分は独立するだろうからそれほど効果ないかも。
Compositeパターンを基本として設計するか。



投稿者 Takenori : 2005年03月11日 08:54




comments powered by Disqus
Total : Today : Yesterday : なかのひと