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2005年03月09日

Teaspire 開発日誌:: 当たり辛そう

    

*.tclとか言うファイルがコリジョン(当たり/衝突)ようのファイルみたい。
で、中を見てみると、メッシュと大差ないので、これは何とかなりそう。
そして、使い方だけど・・・よくわからない。
軽くdemoのソースコードを見てみたのだが、よくわからん。
setCollisionMask(1);って何かなぁ? とdoxygenのドキュメントを見るのだが、
virtual void Lamp::CollisionLeaf::setCollisionMask ( u_int collisionMask )
setCollisionMask : コリジョンマスクの設定
collisionMask : コリジョンマスク
って書いてあるだけ。そして、ソースコードを見るとcollisionMask_へ代入しているだけなので、collisionMask_を見ると、
// コリジョンマスク
u_int collisionMask_;
・・・ そんなのコメント見なくたってわかるって。
ハァ・・・ かなりコードを追っかけないとダメそうだな。

あー、やっとなくとなくわかった。
demoのPrismaticUmbrellaのAnzuState.cppのvoid AnzuState::landCollide() で判定して、位置補正している。
関係ないところばっかり見ていた。
なんか、計算しかしていないなぁ・・・と。
collisionMask は、それによって当たる物と当たらない物を識別するために使っている様子。
次は勘でコード書いてみるか。

コードを見たらわかるコメントと言うか、変数名を和訳しただけとか言うコメントは書かない方がいいな。そんなの見なくてもわかる。
それが、どのように使われるかか、どのような物を入れたら良いかを書いたほうが良い。
ところで、自分のは・・・ ああ、まだマシだ。少し説明してある。
メソッドの説明はそのままのもあるけど、ややこしいのは少し補足説明があって、変数も少し説明がある。
今後はもっと気をつけよう。
後、サンプルコードも大切だな。どのように使うかがわからないと使えない。
適切な規模で使い方を表したサンプルコードも書くようにしないと。



投稿者 Takenori : 2005年03月09日 23:43




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