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2005年03月27日

ツール開発メモ:: PerlMagickでMPEGファイルを作る

    

use Image::Magick;

$image = Image::Magick->new(size=>'640x480');
for( $i = 0; $i < 25; $i++ )
{
  image->ReadImage('xc:black');
  text = sprintf("%03d",$i);
  $image->[$i]->Annotate(font=>'Century', pointsize=>100, fill=>'green', text=>$text, gravity=>"Center" );
}
$x = $image->Write(filename=>'test001.mpg');
warn "$x" if "$x";

上のPerlスクリプトを実行すると000~024までの数字が表示されるだけのMPEGムービーが出来る。
FPSは25、アスペクト比は1.42 : 1。
FPSやアスペクト比を変更したいが方法がよくわからない。
FPSはまあいいとしてアスペクト比は何とかしたいところ。
とりあえずはTMPGEncでエンコードしなおせば済むが・・・ テスト用ならそれでもいいかな。
後、5分ぐらいムービーを作ろうとしたらテンポラリファイルが作れないと言われ終了。30GBぐらいは空いているんですけど・・・
長いムービーを作る場合は少しずつ作らないとダメそうだな。



投稿者 Takenori : 2005年03月27日 23:39




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