« ムービーの状態をセーブ | メイン | 起点 »

2004年12月08日

キリカ・グライト開発日誌:: 拡張性

    

ノーマルモードの時、吉里吉里2/KAG3の拡張性を活かせないのではないか? と思った。
そして、吉里吉里にする意味は? 独自のシステムでもかまわないんじゃ・・・ と考えた。
しかし、自由に記述できる項をもうければ、事足りることに気付いた。
時間を進めるものの概念さえ守って書いてもらえば、どのようなことを書いてもらっても問題ない。
いやー、一件落着。って、何も問題発生していたわけじゃなくて、一人悩んでいただけだけど。

でも、考えれば考えるほど、ノーマルとエキスパートのデータの行き来が難しい。
うーん、どうしよう。
Ver.1はエキスパート、Ver.2はノーマルにするか。
まず、Ver.1を完成させて問題点を出す。
Ver.1にアニメーションをエディットする機能を付ける。
問題点を改善すると共に、インターフェイスを改良したVer.2を作る。
Ver.2のインターフェイスのベースはアニメーションのエディット画面。
Ver.2は吉里吉里のみでなく、スプライトアニメーションをスクリプトとして吐き出せる機能、ムービー出力機能を付ける。って感じがいいだろうか?
後、C++Builderから離れて、VC++にし、ウィンドウ系はwxWindowsにしたい。
ま、当分先だけどね。
でも、Ver.1を作りながら、Ver.2の仕様とか考えるのって・・・
さらに、Ver.3とかも考えていたり。
気が早すぎですな。



投稿者 Takenori : 2004年12月08日 08:04




comments powered by Disqus
Total : Today : Yesterday : なかのひと