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2004年09月01日

吉里吉里2/KAG3ムービー拡張日誌:: インターフェイスを加えてビルド

    

IRendererBufferAccesを継承するように書き換えて、メソッドを以下のように追加する。
STDMETHOD( SetFrontBuffer )( BYTE *buff, long *size);
STDMETHOD( SetBackBuffer ) ( BYTE *buff, long *size);
STDMETHOD( GetFrontBuffer )( BYTE *buff, long *size);
STDMETHOD( GetBackBuffer ) ( BYTE *buff, long *size);
STDMETHODと言うマクロは、CでもC++でも使えるようにする物だが、他が思いっきりC++で書かれているので、全然意味なしです。
完全に共通にするにはマクロ バリバリにしないといけません。
ま、特に気にしなくてもいいでしょう。Cで書くことはほとんどないでしょうし。
定義は、とりあえずS_OKを返すだけにしておきます。
HRESULT TBufferRenderer::SetFrontBuffer( BYTE *buff, long *size) { return S_OK; }
で、ビルド。
きちんとビルドされた。
次はいよいよ実装だ。



投稿者 Takenori : 2004年09月01日 12:46




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