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2004年08月04日

吉里吉里2/KAG3ムービー拡張日誌:: Texture3D(改)をメインに

    

サンプルのTexture3Dを改良していった方が簡単だと思い、その方向で行くことにした。
DirectDrawでいろいろやったのは何だったんだろうと言う考えが、頭をよぎるが気にしないことにする。
で、まずは必要のない3D関連の処理を取り、TextureをSurfaceにする。
デコーダーの出力形式をRGB32にするのは以外と簡単で、CheckMediaType内で受け入れる形式をRGB32にすれば、RGB32で出力してくれるようになった。
それと、MPEGファイル名が直値だったのをプログラムの実行ディレクトリ+ファイル名(直値)とした。
とりあえず、これでだいたい準備は整ったかな。
ヘルプも読んでだいたい理解したので、次はピンとアロケーターの作成だな。



投稿者 Takenori : 2004年08月04日 09:50




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